- 相続手続が未了のまま放置されている土地が問題となっています。
- 令和6年4月からは相続登記が義務化されます。
- 遺言があれば、相続登記手続は非常に円滑に進められます。
- 遺言がなければ、相続人全員による遺産分割協議が必要で、相続人全員の合意に時間を要することも少なくありません。
- 先代や先々代名義のままで放置されていれば、その相続手続は膨大になり、相当時間もかかります。
- 老後、認知症になった場合に備えて、任意後見契約をする方が少なくありません。
- しかし、当地域では、他地域に比較して、任意後見契約の利用が少ないように思います。
- 相続、遺言、任意後見契約などについて、もっと知っていただきたいし、有効に利用していただきたいと思います。
- 私どもは、そういった問題を、これまでも考え講演等も積極的にして参りましたが、引き続き研究を重ね、機会をいただければ積極的に情報提供して参りたいと思います。
- また、相続手続、遺言作成、任意後見契約書作成、家族信託契約書作成などのご協力もさせていただきたいと思いますので、是非ご利用ください。